髪が傷まないように注意

熱に弱い髪の毛は、毎日のシャンプー後にドライヤーで乾かすだけでも大きなダメージを受けます。洗髪後は、十分にタオルドライをしたあと、髪の毛から一定の距離を置き、同じ部分に長く熱風をあてないようにしながら乾かすようにしなければなりません。パーマやヘアカラー、ブリーチなど、美容院で薬剤を使用して行う施術は、髪の毛に大きなダメージを与えることを理解してから受けるようにしましょう。髪の毛の色を明るくするためにヘアカラーを活用する方がいますが、髪の毛はダメージを抑えないと明るい色にすることができません。髪の毛には自己再生能力がないため、ダメージ補修シャンプーやトリートメントを使って、しっかりとヘアケアすることが求められます。

パーマやヘアカラーをしていなくても太陽光線や大気汚染の影響を受けて、髪の毛は日々ダメージを受けています。日傘や帽子などで日光を防いだり、UVケア製品を使用したりして毛髪を守ることが大切です。また、偏った食生活や過度なダイエットでも髪がダメージを受けます。漢方の世界では、髪の毛を血餘といい、血液が余る余裕がある際に、髪の毛がふさふさと健康になるとされています。栄養や酸素が届かないと髪の毛が栄養失調の状態になることがあるため、バランスの良い食事をしっかりと摂ならなければなりません。